ましろ♪さんとモバ友になろう!
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- 2006/12/6 6:17
- 需要がある為生産しますラクーン=アライグマ
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- バトン頂きました
>街中でよく目にする毛皮商品。
皆様は買いますか?
「可愛い、ふわふわ、高級感、セレブっぽい、ファッション誌に載ってる」
から買うのですか?
毛皮がどんな過程で作られているか知っていますか?「毛皮はたまたま死んだ動物からとってる?」
→毛皮をとるだけのために飼育されたり捕獲される動物がいます。
「食用に殺された動物からとってるんじゃない?だったら毛皮も再利用しないと可哀相」
→毛皮のために殺された動物の肉の殆どが廃棄されています。
「毛皮は刈ってるだけ」
→殆どが生きたまま意識のある状態で皮ごと剥がされている。
実は犬や猫も毛皮にされバッグの飾りになっていてアジアで犬猫だけで毎年200万匹犠牲になっている。
その大半は日本へ輸出されていて、日本人が抵抗を感じないために(ミンク、ラビット、フォックス)の名前に変えたり無表示で売られています。ヨーロッパでは既にファッションの為に動物を虐殺する残酷性に気付いた消費者が声をあげ毛皮商品は街から姿を消す方向にむかっています。
ラルフローレンも今後一切毛皮販売をやめると発表。
私達は
「毛皮を買わない」
という選択をするだけで確実にファッションのためだけに苦しみ虐殺される動物は減ります。
喫煙場所が少なくなってきているタバコの例のようにイギリス、アメリカの流れは5~10年後に日本にやってきます。たとえ今高いお金を払って毛皮を購入しても数年後にはロンドンのように毛皮では恥ずかしくて外出できないようになるでしょう。
毛皮は動物の命そのものです。
動物には一着しか着るものがありません。
どんなに可愛いデザインでも「死体の一部」だということを忘れないでください。
>毛皮の連絡網より引用。
>*写真は毛皮を剥がされたフォックスです。見たい方だけ見て下さい。グロですので見たくない方はここより下クリック禁止
具体的に
>●つけ襟、襟巻き、袖口、帽子などには
>→フォックス、ミンク、チンチラ、セーブル、イタチ、スカンク
>●コート、ジャケットなど
>→ミンク、ラム(生後一年以内の羊の赤ちゃん)ラビット、リス、フォックス
>●ミュール、手袋、アクセサリーなど
>→ハラコ(妊娠した母親(牛や羊)のお腹を切り開いて取り出した胎児)、ラビット、ミンク
>●バッグなど
>→ハラコ、ラビット、ポニー、ハムスター、ゴマアザラシ
>読んでくれてありがとう。
付け足し
極寒地域での防寒の為の毛皮は別です。あくまでファッションの為の毛皮ということです。不買=行動
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